新華社は会議の席でのWang局長の発言として、「三峡ダムプロジェクトが生態ならびに環境にもたらす影響について、警戒を怠ってはならない。一時的な経済の繁栄のために環境を犠牲にすることは、絶対にあってはならない」と報じている。
この会議では、巨大ダムの影響ですでに長江の多数個所で河岸が浸食され、水位の頻繁な変動と相まって、大規模な地滑りを誘発していると報告された。
国内では10月にも、ダム周辺地域に居住する400万人を他地域に新たに移住させる必要があると報じられた。
しかしその後、新華社は三峡ダムについて姿勢を一変させ、肯定的なニュースしか報じていない。そうした報道姿勢には、9月の会議での否定的な報告を打ち消す狙いがあるとみられる。
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